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風呂谷神社 「野路 下垣内坂地区」

風呂谷神社 風呂谷神社 風呂谷神社
風呂谷神社

神社由来
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風呂谷神社

下垣内の鎮守であるが,創建・由来は不詳。伝承によると,当地開拓のはじめに人々が山の神を守護神として祠を建てて祭ったとされている。明治36年の調査書には,天正年間(1573~92)以前に創建されていたと記されている。当地では古くから山の神と里の神を崇敬していて,明治初年に合祀されたものと考えられる。当神社北側にも,長さ約200mの馬場があって,農耕馬の競争を楽しんでいたと伝えられる。

祭神
相殿祭神
大山津見神(おおやまつみのかみ)
宇気母智神(うけもちのかみ)
所在地 広島県呉市安浦町大字下垣内栗林
電話番号 なし
アクセス JR呉線安浦駅から車で約15分
その他  
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