知る・学ぶ 安浦町の文化・歴史など

亀山八幡神社(亀山八幡宮) 「内海地区」

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亀山神社

神社由来
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亀山八幡神社

内海跡村小用(現川尻町)の漁夫 善吉が伊予の海で操業中,網に御神体が上がり,内海跡村へ勧請,産神様として崇敬した。応永年間(1398~1428)常広城主内海民部貞明が深く信仰し,この地亀山に勧請した。
江戸時代には現在の安浦町を構成する旧十カ村の氏神で、各村々からくり出す幟祭が有名であった。周辺の広大な森は典型的な照葉樹林で、イチイなど珍樹が多く、広島県の緑地環境保全地域に指定されている。

貞享二年(1685)に神殿再建、奉納の甲冑(かっちゅう)やその他膨大な八幡宮文書を残している。
祭神 品陀和気命(ひんわだけのみこと)
帯中日子命(たらしなかつひのみこと)
息長帯日売命(おきながたらしひめのみこと)
所在地 広島県呉市安浦町内海北5-9-19
電話番号 0823-84-2324
アクセス JR安浦駅から徒歩で約15分
その他 境内に「乳飲み唐獅子」の珍しい石造物がある。
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