知る・学ぶ 安浦町の文化・歴史など
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安浦町の自然
内海地区
- A1 亀山八幡神社の社叢
- 広島県自然環境保全地域に指定されています
- A2 リュウノヒゲモ(内梅)
- 葉の形が「リュウのひげ」に似ている
- A3 シロウオ(内海)
- ３月から4月にかけて伝統漁のシロウオ漁が見ることができる
- A4 ハクセンシオマネキ(野呂川河口)
- 片方だけ大きなハサミが特徴
野路地区
- B1 大重岩(中畑)
- 平らで大きな岩が規則正しく積み重なったように見える
- B2 小重岩(中畑)
- 小重岩は大重岩に対比して命名されたもの
- B3 玉すだれの滝(中切)
- 落差２０ｍから流れ落ちる水がすだれのように見える
三津口地区
- C1 亀石(三津口)
- 小日之浦の南端にある３ｍほどの巨石
- C2 下碇の礁(小日之浦)
- 潮の干満の際は激しく渦を巻き，昔から航路の難所
- C3 阿弥陀佛の礁(仕方沖)
- 潮の干満の際は激しく渦を巻き，昔から航路の難所
- C4 不通の瀬戸(小日之浦)
- 干潮時に馬島と小熊島が陸続きとなります
- C5 横島(GPせとうち沖)
- 江戸時代には広島藩の火建山で昼は煙，夜は火を上げ合図
- C6 金箱モッコク群生地と連理(GPせとうち内)
- 杉とモッコクの連理がある
- C7 ハクセンシオマネキ(日之浦・塩谷)
- 片方だけ大きなハサミが特徴
- C8 カワツルモ(水尻・日之浦)
- 汽水域など塩分濃度の低い場所に生育する多年草
- C9 アマモ(三津口湾)
- 大規模なアマモ場が存在し中国地方で最大級
安登地区
- D1 湯桶の口島(安登)
- 周囲８０ｍの岩礁で「湯とうの口」に似ている