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リュウノヒゲモ「絶滅危惧種」
内海リュウノヒゲモ生息地
湧き水が出る水路
地元の内海小学校が
保護活動をしています
全体的に細長く、葉の形が「リュウノヒゲ」に似ていることからリュウノヒゲモと呼ばれており、ヒルムシロ科沈水性の多年性水生植物で、池沼や河川に生息し、流水域では流れになびいてよく成長します。広島県では安浦町の限られた水路のみに生育している貴重な植物です。この水路の水源は湧き水で水温に変化がない関係から水路一帯に広く自生しています。
環境省のレッドデータブックでは「絶滅危惧2類」に指定されています。
所在地 | 広島県呉市安浦町内海地区 |
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アクセス | JR呉線 安浦駅から徒歩で約3分 |
その他 | 広島県の中で安浦町のみ自生が確認されている貴重な植物です。 |
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