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湯桶の口島(ゆとうのくちじま)
周囲80mの岩礁で「湯とうの口」に似ていることから名付けられました。往古は,海賊が見張る砦が築かれていて,今ほど岩が風化しておらず,上は広い台地となっており浮城のようであったと言います。また,海賊の一族に池 藤左衛門という人が弓の名人で,ここから遙か蒲刈島までの船を撃ち抜くことが出来たという伝承があります。
ここは小用から塩谷までの七つの浦の総称「七浦海岸」の一つの小島浦で,遠浅と手つかずの自然が残る貴重な海岸となっています。
所在地 | 広島県呉市安浦町大字安登 |
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アクセス | JR呉線 安芸川尻駅から車で約20分 県道安浦川尻線で小用地区を経由して小島地区の海岸 |
その他 |
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