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浄光庵山観音堂(じょうこうあんざんかんのんどう) 「三津口地区」

浄光庵山観音堂 浄光庵山観音堂
浄光庵山観音堂

源平合戦の戦没者を供養するため,この浄光庵山に建立されたが,慶長6年(1601)の福島正則の検地の際,寺領を没収され焼失した。その後,慶長11年(1606)浄光庵は浄土宗に改宗し,寺号を随雲寺(現:瑞雲寺)と改称された。霊験あらたかな観音様として参詣者も多く,堂は文政3年(1820)に再建され,境内には三津口八十八ヶ所の札所地蔵尊8体が安置されている。

所在地 広島県呉市安浦町三津口字浄光庵山
電話番号 なし
アクセス JR安浦駅から徒歩で約15分
その他

 

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