味わう 安浦町の食に関するお店などを紹介

安浦かきの紹介

ご贈答に、食卓に…

牡蠣の生産量日本一を誇る呉の中でも、美しい海と温暖な気候の恵まれた環境で育った、安浦の「アマモっ子かき」。
身は小ぶりでも、引き締まった「アマモっ子かき」は冬の食卓の人気者です。

安浦のかき

アマモとかきの関係

アマモ

アマモは日本各地に分布する水深1~数mの沿岸砂泥地に自生する海藻の一種です。アマモの生育には水質や砂泥質の底質が清浄であること、人口構造物によって海岸線や浅海域がかく乱されていないことなどが必要です。アマモの有無は、その地域の海に多くの生物の生活環境が充実しているかの指標となっています。
安浦の海では漁協の日頃の管理に伴い、多くのアマモが元気に育っています。アマモにより、水質が保証された海で育つ「安浦のかき」が美味しいには、こういった海の環境を保っていく地元の力による自然の賜物なのです。

かきは自然のバランス栄養食品

寒い季節、おいしく食卓を彩るかきは海の栄養分がいっぱいに詰まったバランスの取れた食材です。

タウリン・・・・・・・血中コレステロールを下げ、神経系統トラブルも改善
グリコーゲン・・・・・疲労回復や体力増強、糖尿病の予防に
良質タンパク質・・・・18種のアミノ酸も豊富!身体機能を支える
ミネラル・ビタミン・・身体を作り体調を整える、身体の潤滑油