クリスマスの夜にアンデスの風が吹き渡ります♪

クリスマスの『きらめき音楽館』は、特別公演！！
ペルーから来日中の、プロのフォルクローレ演奏グループ「インカニャン」が出演します。
フォルクローレとは、「コンドルは飛んで行く」で有名な南米アンデス地方の民族音楽の総称です。
ケーナ（縦笛）、サンポーニャ（横笛）、ボンボ（太鼓）、チャランゴ（弦楽器）、ギターの５名が、民謡やオリジナルソングを独特な音色でお届けします。

　アンデス・フォルクローレ演奏グループ 『インカニャン』

１９９９年ペル－・クスコで結成。ヴォーカル、ケーナ、サンポーニャ、ギター、パーカッションによるプロの演奏グループ。伝統的なアンデスフォルクローレと中米カリビアンの情熱的なラテン音楽を取り入れた現代的なフォルクローレを得意とし、リズミカルでパワフルな演奏が特徴。２００５年の初来日以降、日本でも多くの聴く人の心に感動を与え続けている。

「アンデスの風」支援基金の活動
１９９５年ペルー・アレキーバ市郊外、インディペンデンシア地区に１校目の学校建設。１９９９年ペルー・ハウア市郊外、ワスキーチャ村に２校目の学校建設。ペルー・クスコ郊外、ウチュジュスク村にＮＣＣ長崎文化放送「チャイルド２１キャンペーン」共同支援事業で３校目の学校完成。２００８年より４校目の学校建設プロジェクト進行中。 アンデスには経済的に厳しい状況の中で、学校に通えない子ども達がたくさんいます。近くに学校がなかったり、学校の老朽化や環境が極度に悪いなど、困っているところがたくさんあります。このため、支援基金である日本の「アンデスの風」が「インカニャン」を招聘し、コンサートや ＣＤ等の収益により、学校建設の支援活動を行っています。